先日、あるテレビ番組を見ていると、受験で役立つ「小論文の型」について特集されていました。
小論文には型があり、そのパターンに従えば高い評価が得られるとのこと。
その型とは次のようなものです。
【だろうか。たしなよ。】
1.問題提起(イエス・ノーの問いを立てる)
「・・・だろうか?」
2.意見提示
「たしかに、・・・。しかし、・・・。」
3.展開(理由付け3W1H)
「なぜなら、・・・。」
4.結論
「よって、私は・・・と考える。」
上記の1~4に従って、文章を作ると良い評価になるそうです。
こうした文章のパターンを覚えておくと、何かしらの文章を書く際に役に立ちそうです。