CORESERVERの『リアルタイム状況』とは?

CORESERVERの管理画面にある『リアルタイム状況』とは一体どんな機能なのか。

コアサーバーを借りてサイトを立ち上げたばかりだと疑問に思う人も多いと思います。

画面の説明には次のようにあります。

『独自ドメインへの現在のアクセス状況とCPU、メモリー使用状況をリアルタイムで表示します。』

つまり、現時点、おそらく秒単位でのアクセス状況を示すので、訪問者からのアクセスがその瞬間に無いドメインでは、何も表示されないことになります。

この点が、この機能のわかりづらい原因になっています。

この『リアルタイム状況』の機能を実感するには、アクセスがあって訪問者がサイト内にいる時点でこの機能を利用する必要があるのです。

サイトを立ち上げたばかりでは、アクセスはそれほど無いので、『リアルタイム状況』を開いても何も表示されず混乱してしまうわけです。

ある程度アクセスが増えてから、この『リアルタイム状況』の機能を利用してみるとよいと思います。

リアルタイムにアクセスがあると下のように表示されます。

CORESERVERリアルタイム状況

(表示部分の一部切り抜き)

実際には、この機能の恩恵があるのは、一日のページビューが、一万以上あるようなサイトになると思います。

カテゴリー: WEB, XREA/CORESERVER パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。